子供さんからご年配の方まで、親子で楽しめるメガネ

  子供さんからご年配の方まで、親子で楽しめるメガネ
お問合せは 093-283-3332 まで
  
  

補聴器

1、様々な世界の一流メーカーの補聴器の中からご希望の機能、デザイン、ご予算などお客様に最適な補聴器をお選びいただけます。

2、1週間の無料お試し(期間延長可、複数の機種可)で、実際にご自宅や職場でお試しいただけます。

3、ご購入後もクリーニングや乾燥、調整など充実のアフターサービスと安心保証でお客様の快適な聞こえをサポートします。

*まずは耳鼻咽喉科医にご相談下さい

 聞こえにくいと思ったら、まずは専門医に耳の状態を見てもらいましょう。突発性難聴など治療で治る場合もありますので早めの受診がお勧めです。補聴器が必要なのか、補聴器で聞こえの改善が望めるかご相談ください。

補聴器メニュー

下の項目をクリックまたはタップ(モバイル)すると開閉いたします。

両耳装用のすすめ

 

人間の感覚器官の中で、目と耳だけどうして二つあるのでしょうか。それは方向や距離感を認識するためです。そして音の方向と距離感がわかることで言葉の聞き取りも向上します。
日本補聴器工業会 2018調査報告書よると「両耳装用者の方が片耳装用者より満足度が高く、1日の使用時間が長い。」となっています。

 

両耳装用の4つのメリット

 
1、音の方向感や距離感が向上します。
2、騒がしい場所でも会話が聞き取りやすくなります。
 
3、片耳装用より小さい音量で使えるので、疲れにくくなります。
4、脳の聞き取り能力の低下を予防すると言われています。

 

補聴器の種類について

 
補聴器は大きく分けて「耳掛け型」「耳穴型」「ボックス型」がありますそれぞれ優れた点がありますが、聞こえの程度や耳垢のタイプなので使えないものもあります。
 


耳かけ型 RIC
 本体が軽くて装着感が良く、目立ちにくい。聴力が変わっても対応できるので経済的。  

 耳かけ型
 操作がしやすく、広範囲の聴力レベルに適応できます。

 耳あな型 CIC
サイズが小さいので目立ちません、マスクや帽子等の使用時にお勧めです。

 耳あな型 カナル
適応範囲が広く、あまり目立たず、操作しやすいのが特徴です。

 ボックス型
 わかりやすい大きなボタンと大きな画面で楽に操作が行えます。

 

補聴器の価格について

 
よく補聴器は高いと言われますが安価なもので1台4万円から高価なものですと1台60万円以上するものもあります。
(2018年 日本の補聴器平均価格は1台150,000円 日本補聴器工業会調べ)
高価なものには補聴器専用の最新のマイクロチップが入っおり、環境に合わせて全自動で瞬時に雑音抑制と聞きたい音を振り分けたり、ボリュームをお好みの音量に合わせたりしています。」

マイクロチップの開発には数億円〜数百億円の費用がかかると言われ、当然最新のモデルの補聴器は価格が高くなりますが、逆に最新モデルにこだわらなければ価格を下げれると言うことです。価格の安い補聴器の方が快適に聞こえる場合もありますし、使う方の耳の状態や聴力に合っているか、快適に使えて聞こえるか、の方が大切と考えています。
補聴器はお客様ひとりひとりの環境に合わせて調整を繰り返すことで快適な補聴器が出来上がります。そのため補聴器の価格には本体価格+調整料やアフターフォロー料が含まれています。
(満足する補聴器が仕上がるまで平均3回から10回の調整が必要 日本補聴器工業会調べ)

1、専門家によるカウンセリング

専門スタッフがお客様の聞こえの状況についてカウンセリングを行います。日頃困っていること、悩み、不安、補聴器に対する疑問などについてもお話しください。

2、聴力測定

 補聴器の性格の調整のために、まずは聴力を測定します。

3、補聴器の選択

 聴力データ、想定される使用環境、年齢、ご予算に合わせて適正な器種を専門スタッフと選んでいただきます。

4、試聴と貸し出し

お客様の聴力に合わせて設定した補聴器で試聴を行います。またご自宅や職場などで実際に使っていただく無料貸し出しをお勧めしています。(貸し出しができない機種もあります)

5、調整

補聴器で聞いた音への反応、言葉の聞き取り、音質、違和感によって微調整を行い、お客様に合わせて行きます。器種を変更して試す場合もあります。

6、補聴器の決定

試聴結果、操作性、形、色などをもとにお客様に合った補聴器を決定します。

まずは一度、お気軽にご相談下さい、カタログ等も多数ご用意しております。
ご来店が難しい方は、ご自宅へ訪問させていただきます、お電話にてご都合のよろしい日時をお知らせ下さい、専門スタッフがお伺いいたします。
 
 

日本補聴器工業会加盟の補聴器メーカーは以下の11社です。

 
GNリサウンド
・oticon オーティコン
・signia シグニア(シーメンス)
・WIDEX ワイデックス
・StarKey スターキー
・PHONAK フォナック
・コルチトーン補聴器
・NJH
・リオネット補聴器
・パナソニック
・マチチエ株式会社
 

補聴器の頭脳、マイクロチップを自社開発しているメーカー。

マイクロチップの開発には多くの開発費用と長い年月がかかるため世界でも6社しかありません。世界6大補聴器メーカーと言われ全世界の80%以上を占めていると言われています。(以下の6社は最新のマイクロチップを搭載しています。)
 
・GNリサウンド
・oticon オーティコン
・signia シグニア(シーメンス)
・WIDEX ワイデックス
・StarKey スターキー
・PHONAK フォナック

いけだ眼鏡では、補聴器先進国である欧米のユーザアンケートで評判の良かった北欧メーカーを中心に国内外の一流メーカーを取り揃えております。
 

いけだ眼鏡取り扱いメーカーのご紹介

 


GNリサウンド

創業150年のデンマークの会社で、ワイヤレス、および小型化の分野で世界をリードする専門メーカーとして、補聴器とヘッドセットを世界100ヵ国で販売しています。自然な聞こえと、雑音抑制機能が優秀です。
 


oticon オーティコン

創業110年のこちらもデンマークの会社で、2016年に登場した補聴器はそれまで困難とされてきた騒音のある場所での360°の自然な聞こえを実現、大学機関との共同開発によって脳への優しさが初めて実証されました。
360度あらゆる音が聞こえる、優れた音質が特徴です。
 


signia シグニア(シーメンス)

以前シーメンスの名前で販売していましたが数年前にスウェーデンの投資会社が買収してシバントスに社名を変更し補聴器もシグニア補聴器になりました。
シーメンスの140年の歴史を継承し、確かな品質と共にお客様に寄り添う誠実なブランドです。


WIDEX ワイデックス

補聴器一筋60年の歴史のあるデンマークのメーカーです、初めてフルデジタル補聴器を作ったメーカーで、今年シバントスと合併し世界第3位の補聴器メーカーになりました。


コルチトーン補聴器 

60年以上の歴史を持つ国内老舗メーカーで福岡に直営店もあり、きめ細かなアフターサービスと初心者向けのリーズナブルな製品も取り揃えています。

補聴器装用は聴覚のリハビリテーションです。

 
長年、徐々に衰えてきた聞こえに対して、補聴器をつけて上手に聞き取れるようになるためには、数ヶ月にわたる聞こえのトレーニング、すなわち聴覚リハビリテーションが一般的に必要とされています。補聴器を最初に着けた時はいろいろな音が入ってきて「騒がしい」と感じても、積極的に音を聞こうとすることで克服され、様々な音の中から必要な音を聞き取る力もついてきます。補聴器の専門家がトレーニングをサポートします。
 

 

補聴器は小さな精密機械です。


汗や湿気などの影響を受けやすく、日頃のお手入れが肝心です。定期的にご来店ください。湿気の除去、点検、クリーニングをさせていただきます。

 

長く補聴器を使っていると聴力も変わります。

 
長く補聴器を使っていると、体調や季節の変化、加齢などにより聞こえ方が変化することがあります。不具合を感じたらお気軽にご来店ください。新たに聴力測定から再調整させていただきます。